広告について
おかげさまで、順調に鍼灸の仕事に携わらせて頂いているので、これは広告、宣伝なしでもいけるのではないかと思い、ホームページ無料掲載の削除、SNSの記事の全削除、ブログを書かない、それからしてはいけないと言われてるブログのパーマリンク(ブログのURL)の変更など、宣伝としてはやらない方が良いことから、絶対にやってはいけないことまでをやってしまった結果、ホームページのアクセス数が一桁台まで激減し、そんな状態で半年が過ぎた頃、4月から予約が空きが目立つようになりました😨
こうして、広告なしではやっていけないことを実感し、SNSの削除した記事を戻し、再度、ブログを書くようになりました。
「宣伝、広告をしたくない」
なぜこのようなことを思ったのかと言うと、広告には嘘が多く、また、マーケティングを駆使したサイトは、見ている人の心理に基づいて興味を引くように作られているだけで、書いてはいけないことは書いてあるし、自分が何をやっているとか、どういうこと大事にしているとか、大切なことが何も書いていない。
わたしもそんな嘘に紛れてしまうようで、何だか宣伝って嫌なものだなあと考えるようになったからです。
何より、心の底に「広告なしでも予約が埋まるのが本物」という固定概念があったような気がします。
しかし、今回の事で、自分が何をやっているかを「どこかの誰かに知ってもらう」ことはとても大切で、それなしでは新規流入が少なくなってしまうことを体験し、やっと周りのマーケティングがどうであろうと自分は自分。自分の伝えたい言葉で自分のやりたいような宣伝、広告活動をやればよいのだと、広告は別に悪いものではないんだと考えが改まりました。そして削除した記事を急に戻したので、Facebookの「涼鍼灸院 Ryo acupuncture clinic」のサイトをシェアしてくださっている方には、急に100以上の記事がアップされたお知らせが届いたかと思います。すいませんでした💧
今後はこのように一気に記事がアップされることはありません。どんな症状と向き合ったのかを、時々書いていきます。どこか誰かの知りたい情報であることを祈りつつ…✨