ストレートネックはガラス細工の首

女性の細い首がガチガチに固まり、まっすぐになっていました。ストレートネックの状態です。

 

私は、ストレートネックは「ガラス細工の首」だと思っています。とても繊細で、強い刺激には弱い。

 

この方も、優しく触れられるのは大丈夫でしたが、揉まれると痛いとのこと。初回は触れられること自体に少し怖さがあるようでした。

 

首をこれ以上傷めないように、優しく、丁寧に触れながら施術を進めます。

 

この方は全身の血流も悪く、顔色はやや青白い印象でした。そして、「ここに身体を任せて大丈夫だろうか」「かえって痛くならないだろうか」という不安が伝わってくるようでした。

 

施術前に、「これ以上強く触ることはありません。もし痛い時は遠慮なく仰ってくださいね。」とお伝えしてからスタートしました。

 

仰向け・うつ伏せ・座位と姿勢を変えながら施術を進めていきます。

姿勢を変える一番の理由は、
① 姿勢を変えないと触れられない部位があること
② 姿勢が変わることで身体に出ている反応(ツボ)も動き、捉えにくい反応を確認できること

 

再び仰向けに戻った時には、首のくびれが少し戻り、頭と首の境目にも自然に触れられるようになりました。

 

まだ肩上部に硬さが残っていたため、そこも優しく整えていきました。

 

施術後は顔色が明るくなり、
「楽になりました。」
「首がちゃんと動きます。」
「右左が見やすいです。」
「目の前が明るくなりました。」
と喜んでくださいました。

 

数ヶ月継続して通ってくださり、首の状態は安定し、頭痛もなくなりました。現在は月1回のメンテナンスで来院されています😊