逆子はどれぐらい回転するの?

妊婦さんに施術すると幸せを分けてもらっているようでとても楽しいです。

施術の後は、「身体楽になった!動けていたから気が付かなかったけど、しんどかったんだ〜」「お腹の形が違う!」と喜んでもらえます。

 

妊婦さんのお腹はよく表情を変えてくれます。

「逆子の灸」がよく効くように母体を整え、丸くて柔らかいお腹を取り戻してから「逆子の灸」をします。

 

さて、逆子の妊婦さんは「鍼灸を受けるとどれぐらいの確率で逆子は回るの?」と思うのではないでしょうか。

私も施術でどれぐらい逆子が回っているかを知りたい!よし、逆子の回転率を出してみよう!と思いました。

 

しかし、よく考えると、逆子の妊婦たちさんのバックグラウンドが違うので、単純に回った回らなかったと比べても意味がない…

 

ある逆子は赤ちゃんが成長していなくて緊急帝王切開しか道はありませんでした。これは後から分かることですが、施術しても回らない逆子です。

施術間隔が2週間以上開いているとどれぐらい鍼灸の影響を受けて逆子が回ったのか定かではありません。

逆子の施術を受けるタイミングが良い方もいれば、逆子が回りにくい時期だけど藁にもすがる思いで施術を受ける方。妊娠中のマイナートラブルが強い方、基礎疾患がある方。

 

施術を受ける妊婦さんの条件はバラバラで、条件が違うものを一色単にして回転率を出しても意味がありません。逆子もそんなに単純に語れませんね。

「それぞれの妊娠、逆子。」個人個人、違います。

 

そんな訳で回転率を出すのは止めて、最近の逆子の施術の結果一覧表を作ってみました。

週数 施術回数 結果 考察
32週 1回 軽いむくみ。大きなマイナートラブルはない。
35~37週 3回 × 切迫早産気味で張り止めを服用。身体を整えるとお腹が下がり気味。
34週 1回 横子。足が浮腫んでいる。
33~34週 3回 多少、足にむくみ。大きなマイナートラブルはない。
33〜34週 2回 × 切迫気味、薬服用。胎児が育っていないので緊急入院、帝王切開。
29週~35週 3回 施術間隔が2週間以上開いているのでお腹の変化が観察できない。

こうやってみると回る可能性がある子は回っているような?これからも微力ながら安産のお手伝いをさせて頂きます。

 

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