育児疲れ
子どもはかわいいけれど、育児は動けなくなるほど疲労が溜まることがあります。抱っこ、授乳、夜泣き、癇癪…。夜も何度も起こされ、睡眠が妨げられます。
自分のペースで動けることはなくなり、首肩、腰、肘、膝…今まで痛みを感じた事がない所にまで痛みを感じます。
育児に疲れた身体は簡単に緩みません。身体がパンパン、疲労困憊、お母さんは気力で動いているのですね。
今日は、疲れた母の身体が緩むまでじっくりと向き合いました。確実に身体が緩むまで施術すると、起きたときのお母さんの顔色がとても良くなっていました。
ご本人もすごく楽になったと喜んでくれて、「これでまた暫くがんばれる」と仰っていました。