むちうち症で入院したけれど、首が痛くて動かない方

交通事故による「むち打ち症」で入院したけれど、首に痛みが残り、首の動きの制限がある方が来院されました。

また、肩関節の動きが悪く、頭にもモヤがかかっているという症状もあります。とにかく体調が悪くて、浅眠、耳鳴りでも悩んでいるそうです。

むちうち症は、若い時の交通事故でも経験があるそうで、首と胸の骨が大きく歪んでいました。

繊細な身体

この方は繊細な施術を好みました。とても細い鍼で優しく刺激していきました。

日本人は、この方のように繊細な身体の方が多く、身体に変化を起こす際に強い刺激を必要としません。むしろ、強い刺激を入れると身体を固め、揉み返しのような激しいだるさを起こします。

首の後屈が出来るようになる

丁寧に細やかに施術を進め、鍼灸の施術8回で首がほぼ自由に動くようになりました。首の後屈が久しぶりに出来たと、とても喜んでくれました。

鍼灸により身体が変化してから

今回のむちうち症になる前から、身体は長い年月不安定な状態だったそうです。

最近は体調が良くなったと感じ、ご旅行に行かれるようになりました。それも海外旅行です。もともとはアクティブな方だったのですね。

年齢的な要素もあり(70代)、身体の悩み全てがなくなった訳ではありませんが、顔色が良くなり、お元気になったと感じています。

旅行、手芸にボランティア活動といろいろされるようになりました。お元気になられて嬉しいです。