2人目不妊について
「2人目不妊」という言葉があります。
1人妊娠・出産を経験しているのだから、不妊ではないのでは?
と思われる方も多いかもしれません。
しかし、2人目がなかなか授からないというケースは少なくありません。
そして、思うように授からない期間が続くと、多くの方が苦しさを感じます。
「2人目不妊です」と言って当院に通われていた方が、
ちょうど3か月ほど経った頃に妊娠されました。
おめでとうございます✨とても順調な経過でした。
3か月という期間は、身体のターンオーバーのサイクルを考えると、
変化が現れ始める頃合いとも言えます。
身体の状態が整い、結果として妊娠に繋がったのではないかと感じています。
この方は「鍼灸が私の妊活」と決め、毎週1回のペースで来院されていました。
この方は仕事の後に来院され、凝りや疲れを癒しながら施術の時間を過ごしていました。
「身体が楽になるから、子育てと仕事をがんばっている私にとって、鍼灸はご褒美なんです」
と話してくださり、鍼灸の時間を楽しみにされていました。
妊活の時間を前向きに過ごせていることは、とても素敵なことだと思います。
妊活中は、多くの方が
「自分たちが選んだ方法で、本当に妊娠にたどり着けるのだろうか」
という不安と向き合っています。
不安が強すぎたり、心身が疲れている状態が続くと、
気持ちも身体も緊張しやすくなり、悪循環に陥りやすくなります。
妊活はどうしても「妊娠」という結果に意識が向き、思い詰めてしまいがちです。
だからこそ、心身をリラックスさせ、
できるだけ伸びやかに過ごせる時間を大切にできると良いですね。
とはいえ、実際には簡単なことではありませんが…。

