変形性股関節症|痛みはあるが歩行可能なケース①
ご紹介で変形性股関節症の方が来院されました。股関節に痛みがあり、医療機関で変形性股関節症と診断を受けています。
歩行は可能ですが痛みがあり、靴下の着脱が困難でした。股関節の屈曲が難しく、軽い内転・外転の動きでも痛みが出る状態でした。
股関節のような大きな関節は、改善に時間がかかることが多いです。
まずは、十分に働いていない周囲の筋肉が本来の機能を取り戻せるように鍼を行い、痛みを悪化させない範囲で可動域を広げていきます。
この方には、3か月・週1回の施術を1クールの目安としてお伝えしました。
施術6~7回目の際に、「そういえば、もう痛み止めは飲んでいません」とお話がありました。
年内でちょうど1クールが終了しました。痛み止めの服用はなくなりましたが、痛み自体はまだ残っています。
しかし、股関節の可動域は広がり、立位での靴下の着脱が以前より楽になったとのことです。股関節周囲の動きも、徐々に柔軟性が出てきています。
ちょうど医療機関の受診があり、担当医からは「このまま頑張ってください」と言われたそうです。
まずは、股関節の変形が進行しないことが大きな目標です。そして痛みがさらに軽減し、股関節の機能がより回復していくよう、今後も施術を続けていきます。
