左手と両足のしびれ|頸椎狭窄と診断された方の経過

左手と両足のしびれを訴える方が来院されました。痛みはありませんでした。

 

医療機関でレントゲンおよびMRI検査を受け、頸椎の狭窄と神経根の圧迫が指摘されていました。5~6年前にも同様のしびれがあり、その際に鍼灸を受けた経験があるとのことでした。

 

1回目の施術後、一時的にしびれが軽くなったと話されていましたが、日常生活の中で再び気になることもあったそうです。数日間楽に感じる時期もありました。

 

ご本人が変化を実感されていたため、経過をみながら継続することにしました。お仕事の都合で週1回の通院は難しい状況でしたが、無理のないペースで通ってくださいました。

 

症状は良い日もあれば変化が少ない日もあり、ときには数日間ほとんど気にならないこともありました。波を繰り返しながら、9回目の施術後にはしびれを感じる頻度が少なくなりました。

 

現在は体調も安定してきたため、2〜3週間に1回へと間隔をあけながら様子をみています。頸椎の変化があるため、疲労が重なると症状が出る可能性はありますが、ご本人も体調管理の意識が高まり、とても元気に過ごされています。