脊柱間狭窄症とめまい
脊柱管狭窄症と診断されていて、めまい、吐き気、腰痛、足の痛み・シビレなどの症状を抱えた方が来院されました。3〜4年前はブロック注射、漢方も鍼灸も試したけれど改善なし。
背中は素人目にも分かるほど左側が膨らんで歪んでいます。背中に膨らみと硬さがある場合はしっかりと鍼をうつ(刺す)ことが多いです。この膨らみを取るには深部にアプローチする必要があるからです。
この方は継続的に鍼灸を受け、背中が平らに戻りました。これはとても大きな変化です。ここまでの大きな変化を起こせるのは「鍼」という道具のおかげです。
背中が平らに戻る頃にはめまいが消え、首肩と腰の辛さが消え、足の痛みやシビレが出なくなりました。首の骨や腰の骨など、骨の変形が多く、ここまで身体が変化するのに半年かかりました。
今はとても元気で、気持ちがとても明るくなったと、腰や足が痛くてシビレていたのが嘘のようだと仰っています。
大きな粒の苺を頂きました🍓スカイベリーは大きくて水々しく爽やかな甘さがありました。子供は大はしゃぎ。ありがとうございます。