膝の痛みと歩行の改善

80代後半の女性で、変形性膝関節症の方が来院されました。

 

痛みは少ないのですが、膝下が細く、歩行が安定しません。軽いO脚があり、患側の足は内股で、外側に足を回すように歩くため、狭い歩幅とふらつきが気になりました。

 

この方は週1回の鍼灸を継続されました。3か月が過ぎる頃、仰向けで膝を伸ばすことができなかったのが、膝を真っ直ぐ伸ばせるようになりました。

 

「歩くのが早くなり、気持ちも明るくなった」と仰っていました。一緒に並んで歩くと、サッサッと歩くので驚きました。

 

病院のリハビリでは、3ヶ月に1回膝の可動域を計測します。計測値は覚えていなかったそうですが、「膝がとても良く動くようになった」と褒められたことを嬉しそうに話していました。

 

先日は会津に3泊4日の旅行へ行かれました。「楽しかったよ~」とクッキーをいただきました。ありがとうございます。
歩くこともおぼつかなかったところから、旅行に出かけられるまで、生活の質は向上しました。

※緊急事態宣言に入る前の出来事です。