首肩の症状

気になる症状をクリックしてください。

 

首肩こり

慢性的な首肩こりはただ単に辛いだけでなく「万病の元」で、頭痛、めまい、血圧の上昇、手のシビレ、握力の低下などの様々な症状を起こます。

首肩こりの場合、触れてもらうと気持ちが良いという方と、痛くて触れて欲しくない方に分かれますが、当院はどちらのタイプの首肩こりにも対応しています。

身体に無理なく、鍼灸クラニオ整体で気持ちよく緩めていきますので安心してご来院ください。

 

寝違え

凝りなどのストレスが大きくなり、首が痛くて動かなくなった状態です。

朝起きると首が動かなくなっていることがあるので「寝違え」と言われますが、生活の中で徐々に動かなくなった場合や、ある動作をしたら突然、首が動かなくなった場合も「寝違え」に含まれます。

軽症は1回で良くなります。他にも要因が絡んで首が動かない場合は数回の施術が必要です。

 

五十肩

40、50代に多い疾患の為、四十肩、五十肩と呼ばれ、肩関節が固まって動かない状態を表します。この疾患は鍼灸を受けると一旦、肩関節の動きが改善します。

改善と固まることを繰り返しながら、徐々に改善していく疾患ですが、鍼灸を受けることで改善のスピードが上がります。

自然治癒を待つ場合は早くても治癒に半年、長いと1年以上、痛みと可動域制限が伴いますので、辛い方は鍼灸を受けて痛みと可動域制限を早く改善することをお勧めします。

 

手の痛み、シビレ、握力の低下

胸郭出口症候群のような首肩、胸郭付近の強い凝りによって起きたものは基本的に経過が良いです。

頸椎の変形による神経根の圧迫で痛みやシビレ等が起きている方の来院が多く、この場合は週1回で3か月ぐらい継続的に鍼灸を受けられると良いでしょう。

変形した頸椎によって神経根が圧迫されている方は、手術も選択肢の1つと言われたものの、手術は首の前からメスを入れることや、手術しても良くなるか分からない等といったリスクがあると説明されて、手術の前に鍼灸院を訪れます。

また、頸椎の手術後の方も来院されています。

 

腱鞘炎・ばね指に

腱鞘炎は基本的に経過が良い疾患です。

腱鞘炎が長年続くとばね指に変化してきます。ばね指は長年かけて起きていることが多い症状で、改善に時間がかかります。ばね指が起きている方は首肩にも症状がある方が殆どで、首肩からばね指まで丁寧に施術しています。

 

 

むちうち症

事故の大きさやショックによるあらゆる症状が起こる疾患です。

身体がこわばり緊張が強いために、身体に優しくアプローチしていきます。こわばりが強い方は触れるような鍼で施術しています。

保険会社から許可をもらい、保険で鍼灸を受ける方がいらっしゃいます。