不妊症、婦人科の症状

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不妊症

妊娠は自然に排卵を促すほうが妊娠する確率が高くなるので、当院では自然に卵子が育ち、排卵できるようにお手伝いしています。

当院の鍼灸を始めてから、下記のような変化があったとご報告を頂いています。

・自然妊娠した
・体外受精で妊娠した
・卵子の育ちが良くなり、採卵が上手くいった
・AHM(アンチミューラリアンホルモン)値が向上した
・卵巣茎捻転で排卵できなくなっていた卵巣から排卵が起きた…など

 

鍼灸は妊娠しやすい身体を作るお手伝いをしています。

鍼灸クラニオ整体は卵子の育ちを促すだけでなく、身体と心をリラックスさせます。身体と心がゆるむと妊娠をしやすくなります。

身体と心のゆるみは検査にはない項目ですが、妊娠にとても深く関わっています。妊活が苦しいものにならないように鍼灸を上手に利用して下さい。

 

頭痛

頭痛は額が痛い、側頭部が痛い、首と頭の境目が痛いなど痛みの部位が違います。また、頭痛の種類もガンガン痛む、締め付けられるように痛む、下を向くと殴られたように痛む…など様々です。

頭痛がある方の頭はカチカチに硬いかったり、浮腫んでいたり、歪んでいたりしますが、本来、頭はカチカチだったり浮腫んでいるような場所ではありません。

 

このような頭の状態を改善することで頭が本来の姿に戻れば、ほどんどの頭痛は改善します。

頭や身体の状態が変わってくると、頭痛が減り、鎮痛剤の服用が減ります。頭痛が起きなくなると、生活はとても快適なものに変わり、とても喜んでもらえます。

 

子宮筋腫

子宮筋腫は腹痛、背部痛、むくむ、だるいなどの様々な症状を起こし、鍼灸はこれらの症状を改善させます。背中に石を背負っているようだったのが取れた、むくみが減ったなどの感想を頂いています。

 

子宮筋腫は女性ホルモンで大きくなるので、閉経を迎えると筋腫の成長が抑えられて筋腫が成長しなくなります。

子宮筋腫は服薬や手術などいろいろな治療がありますが、子宮を取ると高齢なった時に膀胱脱垂や内臓下垂が起こりやすくなる、服薬で持病を悪化させる恐れがあるなどの理由で、医師から手術を進められず、鍼灸を受けながら閉経になるまでを過ごした方などがいらっしゃいます。

また、子宮筋腫の手術後の方も来院されています。

 

更年期障害

閉経を迎える前後は身体の変調期で更年期と呼ばれ、体調を崩す方が多いです。更年期の辛い症状を投薬や注射で抑える方もいますが、薬が合わない、薬では症状コントロールがうまくいかない方が鍼灸を利用しています。

鍼灸は更年期のイライラ、首肩こり、冷え、のぼせ、多汗などの症状を和らげます。この時期の方はお灸を気持ち良いと感じる方が多いです。

更年期に無理をすると後々の生活に響きますので、身体が不安定になる更年期は、鍼灸で心身を整えることをお勧めします。

 

生理不順・PMS

生理不順やPMSの症状がきつい場合は、病院を受診し、何か病気がないか検査することが大切です。

しかし、病気がない方、もしくは疾患の経過観察中で生理不順な方が鍼灸で月経を整えたいと来院されます。

また、鍼灸はPMSの症状にも適応していて、血の状態を整えることでPMSの症状を改善させていきます。