つわり

つわりは妊娠初期に起こる吐き気・嘔吐等の症状です。他にも頭痛・ひどい便秘・食欲不振などのさまざまなマイナートラブルが起こります。

つわりの原因ははっきりせず、確立された治療はありません。つわりを和らげる方法として鍼灸や漢方が利用されています。

鍼灸には吐き気止めのツボが存在する

ツボには吐き気止めの作用を持つものがあり、こちらに鍼やお灸をする事でつわりの吐き気を軽減させます。吐き気止めのツボにより、つわりの吐き気が軽減したというデータも得られており、ツボ押しグッズなども販売されています。

つわりを軽減させるには、吐き気止めのツボに刺激をするだけではなく、もともと持っている症状、肩こりや腰の張り、冷え、のぼせ等の身体の状態を整えていくことが大切です。身体が整うことではじめてつわりが軽減します。

つわりの時期に鍼灸の施術を受け、つわりを軽くし、妊娠初期を乗り越えている方がいらっしゃいます。当院は、妊娠中も仕事をしている方のご利用が多いです。

つわりは軽減するが、消失する訳ではない

鍼灸によりつわり症状は軽減しますが、消失するとは言えません。つわりが半減、もしくは8割減したとの感想は頂きますが、無理をしたり、疲れたりしてくるとつわり症状は戻ってきます。妊娠初期はできるだけ、楽に身体に負担をかけずに過ごしましょう。

悪阻(おそ)といわれる症状になると、改善率は低くなる

悪阻(おそ)とは、つわり症状がひどくなり、食べれない、水も飲めない程つわり症状が強くなった状態です。ここまで症状が強くなると、通院も難しく、症状の改善が起き難くなります。悪阻になる前に対策を練りましょう。

つわりがが和らいだからといって、がんばらないで欲しい

妊娠初期は不安定で、とても大切な時期です。施術を受けて、つわりが楽になると、日本のお母さんは、またがんばって動こうとすることが多いです。

妊娠は24時間勤務、一大事業です。妊娠中の様々なマイナートラブルを避ける為にも、生活を楽にし、身体を大切に過ごしましょう。

 

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