顔面神経麻痺

ベル麻痺とラムゼイハント症候群

顔面神経麻痺は突然、顔半分が動かくなる為、精神的なショックが大きいです。まずは落ち着いてご自分の病気を理解し、施術を進めていきましょう。

ベル麻痺は、単純ヘルペスウイルスの再活性化によるもので一般的に治りが良いと言われています。

ラムゼイハント症候群は、帯状疱疹ウイルスが原因で起こり、小さな帯状疱疹、耳の下を押すと痛い、後頭部痛、耳鳴・聴力障害などの症状が起こります。

どちらも、抗ウイルス薬や神経の浮腫を抑えるステロイド剤を使用して治療します。

麻痺の改善に鍼灸を利用する

病院の点滴や服薬で顔の麻痺が改善していかない方が鍼灸院を訪れます。まだ顔に麻痺が残っているのに、病院から治療は終わりと告げられ途方に暮れ来院される方もいらっしゃいます。

通常では弱く、害がないウイルスが活性して麻痺を起こすという事は、身体の抵抗力が落ちている証拠です。まずは、鍼灸の施術により全身を調整して身体がもっている力を取り戻しましょう。

体の改善と同時に、顔の筋肉にも刺激をして麻痺の回復をはかります。顔に鍼をする事が多いですが、通電はしません。顔に痛みがある方は顔に鍼はしない事が多いです。

麻痺の改善は感じにくい

麻痺は「ほんのちょっと前より動くようになったな」と感じる程度の緩やかな改善をしていきます。施術直後に、ハッキリとした改善を感じることは殆どありません。

施術を重ねるていく中で、口周りのつっぱり感が軽減した・顔が軽くなった・瞼が閉じやすくなったなどの変化を感じます。

その為、患者さまは、初回に受けた鍼灸の施術が自分に効いているのか、効いていないかの判断するのが難しく、この鍼灸院に身体を任せていいものか決断することが難しいそうです。

当院で施術を受けると決めた方

当院で施術を受けると決めた方は、施術後に体の変化を感じたからだと仰っています。重くてしょうがなかった身体が軽くなった、首肩が楽になった、だるさが取れた等の変化を感じたことで施術の継続を決めたそうです。

病院での表情筋スコアを参考に

病院への通院を継続されている方は、病院で検査する表情筋スコアを参考にさせて頂いています。ベル麻痺を発症して3週間後から鍼灸の施術を始め、顔面神経麻痺スコア12点(40点満点)が、36~38点まで回復したなどの改善が起きています。

顔の麻痺は起きて直ぐのほうが改善する

顔の麻痺は発症してから間もないほうが改善率が高いです。後遺症として、顔に麻痺が残らないように早目から対策をする事をお勧めします。

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