椎間板ヘルニア

慢性的な椎間板ヘルニアの痛み

椎間板ヘルニアと診断され、安静と注射や痛み止めなどにより症状を和らげたものの、腰から足へ(もしくは首から腕へ)の痛みが残ってい方が来院されます。

何とか日常生活が可能な範囲の慢性的な痛みの場合は、鍼灸の施術での症状緩和が可能で経過も良いようです。

急性期の椎間板ヘルニアの方

椎間板ヘルニアの急性期は、動けないほどの痛みが起こります。

ブロック注射を受けながら鍼灸の施術を受け、改善した方もいらっしゃいますが、安静が必要な時期で、強い痛みの場合は通院自体が困難になります。

椎間板ヘルニアの手術後の痛み

手術後、数年が経過して、痛み、シビレ、冷えになどの症状が再発した方に鍼灸の施術をご利用頂いています。

妊娠により体重が増え、椎間板ヘルニアの症状が再発した方も来院されていました。

痛みはどこから来ているのか?

今は手術も発達していて、椎間板ヘルニアによっては日帰り手術(リハビリは数週間必要)も可能です。日帰りで出来る手術でヘルニアの症状が改善するならば、手術と言う手段のありではないかと思います。

しかし、手術は上手くいっても、手術後の経過は人それぞれです。人によってはリハビリ期間が非常にきつく感じたり、リハビリ期間が予定より長くなる方がいらっしゃるでしょう。

そして、椎間板ヘルニアで判断が難しいのが、本当に椎間板ヘルニアが痛みを起こしているのかが分からないことです。画像にヘルニアは映っていますが、これが痛みの原因とは言い切れません。

痛みは見えない、映らない

画像に映る、目に見えるものが全てではありません。痛みという見えない症状に対して、原因だと思われるヘルニアを取り除けば、それで万事上手くいくという保障はありません。

また、椎間板ヘルニアを取り除き、症状が改善しても、今までと同じ、ヘルニアを起こすような生活習慣を続けていれば、再度、痛みが起こることも考えられます。

痛みは身体からのサインである

身体は痛みを取り除けば、それで終わり、解決した、という事はありません。私達はたった一つの自分の身体で、これからも生活を続けていかなくてはいけないのです。

ご自身にとって、身体にとって、一番良い選択は何か、後悔のないように選択してください。

関連ブログはこちら