妊娠中の顔面神経麻痺

妊娠中のマイナートラブルのひとつに顔面神経麻痺があります。妊娠中に顔面神経麻痺を罹患するリスクは普段の3倍とも言われています。

妊娠中は血の働きが不足してしまう

妊娠中は、血や栄養を胎児に送り、母体に血や栄養が不足しがちです。母体に対する血の働きが不十分なことで、顔面神経麻痺を起こしやすくなっていると言われています。

患者さまは麻痺の改善が一番気になることだと思いますが、一番大切なことは、麻痺が起きるような身体の状態を改善することです。

鍼灸では「血」の働きが十分になるような施術をしていきます。

妊娠中はできるだけ服薬したくない方

妊娠中の顔面神経麻痺には薬や漢方が処方されますが、できるだけ服薬したくない方が鍼灸院を訪れます。

鍼灸は顔の麻痺の改善だけでなく、妊娠中の身体の状態を良い状態に戻します。これが鍼灸を受ける最大のメリットだと思います。妊娠中だから身体が辛いのが当たり前という事はありません。

今回来た妊婦さんの身体もしっかりと整えさせて頂きました。顔にもしっかりとアプローチしました。

顔面神経麻痺の改善と共に、安産であることを祈っています。