膝の痛み・変形性膝関節症

変形性膝関節症による膝の痛みは、できるだけ症状が軽いうちに鍼灸治療を始めてください。膝の変形が強くなり、足がO脚になってから鍼灸治療を始めると、改善することが非常に大変です。変形が少ないうちの変形膝関節症の痛みは鍼灸治療で十分コントロールできます。

当院は、膝の痛み、膝が伸びない、膝が曲がらない、O脚に変形している、欠けた関節軟骨により膝にロックがかかり膝が動かなくなる…様々な症状に鍼灸治療をしてきました。

変形性膝関節症に鍼灸治療をすると、膝の痛みの緩和や、可動域の拡大という膝の機能回復が起こります。そして、姿勢や歩き方も改善されていきます。

手術をしないで自分の膝で過ごしたいと考えるならば早めの行動が大切です。また、ご自身の生活改善も必要となります。

O脚に変形し、膝が曲がらない状態の方が、立った姿勢で60度ぐらいまで膝が曲がるようになり、歩くことや家の中の段差をスムーズに超えられるようになりました。正座は出来ませんが椅子の生活は可能になります。ここまで変形が強いと毎日が痛みとの戦いだったと思います。(膝が動くようになっても、天気が悪い日は痛みが出ます。)

ここまで重症だと、医師からは手術を勧められますし、保存療法(手術なしの治療)で良いのか、私にも分かりません。しかし、膝が動くようになり、天気が崩れなければ痛みが出ない為に、ご本人はまだ手術を先送りにしています。

早めに鍼灸治療を受け、今も膝の変形が少ないまま、動きには全く問題なく、お元気に過ごしている方もいらっしゃいます。

「鍼」を怖がらず、一度ご相談ください。膝の痛みを知っているならば、鍼灸治療なんて怖くありません。症状が軽いうちに一度鍼灸治療を試してみて下さい。