膝の痛み・変形性膝関節症①

膝の痛みは、骨軟骨の変形による症状(変形性膝関節症)が多いです。

今は超高齢化社会になり、ここ10年で人工関節の手術件数が倍に増えたそうですが、出来る事ならば人工関節に変える程の悪化は未然に防ぎたいものです。

以下は、簡単な症例報告です。

①右膝に痛みがあり、膝が伸ばせない。膝の変形は少ない。足の伸筋の働きが悪い。杖歩行、痛みが強い日は歩行不可。正座不可(70代・女性)

鍼灸の施術後、膝はしっかりと伸展しました。膝だけでなく、腰や股関節の調節が必要でした。歩行はスムーズになり、杖をつかない日もでてきました。

特に伸筋を整え、膝蓋骨の動きをよくすることで、歩行に大きな改善がみられました。現在、右ひざに痛みはなく、歩行も問題ありません。

②膝が痛くて曲げることが出来ない。歩くのが辛い。いつもしている運動が出来なくなった(80代・女性)

両足がO脚(右足のO脚が強い)で正座は出来ません。

膝の動きが悪くなり、痛み強くなったので来院されました。鍼灸の施術を続け、歩行が改善、膝の可動域も広がったので、普段していた運動を再開されました。

鍼灸の施術後から後ろ足で蹴り上げるなど、今まで出来ない動きが出来るようになりました。今は、月1回、膝のメンテナンスに来院されています。