顔面神経麻痺

顔面神経麻痺は、突然、顔半分が麻痺で動かくなる為に患者さんは精神的に大きなショックを受けています。しかし、まず落ち着いて、ご自分の病気を良く理解し、治療を進めていきましょう。

当院では、ベル麻痺やラムゼイハント症候群(ウイルス性)による顔面神経麻痺に対して鍼灸治療を施術しています。当院の顔面神経麻痺に対する治療は、顔用のとても細い鍼を使い、顔に刺鍼します。通電治療はしません。

顔面神経麻痺の場合、治療直後に「顔の筋肉が動きやすくなった」というような変化は得られない事が殆どですが、口周りのつっぱり感が軽減した、顔が軽くなった、眼が楽になったなどの変化は感じられるようです。麻痺の治癒には時間がかかるため、治療は継続が必要です。治療は週1〜2回の通院が望ましいです。

顔面神経麻痺で病院に通院されている方は、表情筋スコアは病院の評価を参考にさせて頂き、改善率を判断しています。ベル麻痺で発症3週間後から鍼灸治療を始めた方で、最初は顔面神経麻痺スコア12点(40点満点)と重症だった方が、約7ヶ月経て36~38点まで回復されました。(改善のスピードには個人差があります。)

顔面神経麻痺は発症してから、早めに鍼灸治療を始めたほうが効果的です。当院は、顔面神経麻痺の方によく利用されています。