逆子の鍼灸治療

ある週数に来て、胎児の頭が下を向いていないと「逆子ですね」と医師に告げられます。自然分娩できないのか、帝王切開なのかと、ドキドキしたり不安に感じるかもしれません。

病院ではまず、逆子体操などを勧められると思いますが、それでも逆子が廻らない時は鍼灸治療を試してみると良いでしょう。

逆子の治療で廻りやすい時期は、妊娠28週~妊娠34週目ぐらいです。36週目から鍼灸治療を受けて廻った方もいらっしゃいますが、週数が過ぎるにつれて赤ちゃんが大きくなるので、廻る確率は下がっていきます。なぜ逆子のままなのか、理由ははっきり分かりませんが、お母さんのお腹の中の環境が窮屈であったり、臍帯が絡んでいたり、色々な可能性が考えられます。まず、お腹の中の環境が赤ちゃんにとって居心地が良いものになるように生活習慣を見直してみましょう。

逆子が不安で、スマホやPCで逆子について色々調べる事は目を酷使することになり、それは血を消耗することに繋がる為、出来るだけ控えたほうが良いことです。また、働いている方、ついこの間まで働いていた方は、仕事を忘れ、頭を休めて、体と心の緊張を取りましょう。

何気ない今までの生活を、お産に向けた生活にカスタマイズしていく、そのほうが逆子は廻りやすくなると考えられています。

ただ、1人目も、2人目も逆子で来院される方が結構いらっしゃり、生活習慣などではなく、何故か逆子になりやすい方もいらっしゃるようです。

逆子の鍼灸治療が終わっても、腰痛など他の症状もあるので、そのままお産直前まで鍼灸治療を続けて、安産のお灸をしてからお産に望む方もいらっしゃいます。

当院は鍼灸治療で、逆子が廻るように、安産になるようにお手伝いをしております。