手足のこわばり

鍼灸院ははっきりと病名がつかない症状の方が来院されます。例えば、手足や肘や膝の関節に「こわばり」がでる方がいらっしゃいます。

リウマチを疑い検査しましたが、リウマチという診断はされず、経過観察のまま何年も過ごされています。当初は「診断が出ないことがモヤッして嫌」と仰っていましたが、リウマチと診断されるほうが問題です。

今は、病気と診断されないこの症状とうまく付き合っていく事に慣れたご様子で、鍼灸治療をしながら症状緩和をしています。

こわばりの緩和は、その時によって緩和する治療方法が全く違います。お灸を多く使う時もあれば、他の方法をとる時もあります。

このような症状の方は、メンテナンスと言う形で長い期間、鍼灸治療が必要です。でも、鍼灸治療を受けていると元気に動けるから、と言って治療を続けて下さっています。