突発性難聴

突発性難聴とは、突然、原因不明で難聴が起きる病気です。耳鳴りや耳の閉塞感を伴うこともあります。東洋医学では腎の力が弱くなり起こると考えてられています。(ほかの臓が原因の時もあります)

突発性難聴の治療は、病院での治療も、鍼灸治療でも発症からすぐ治療を始めることが大切であると考えています。その為、病院の投薬と鍼灸治療、両方同時に治療される方もいます。発症後48時間以内、遅くても2週間以内の対応が症状の予後を決めるとも言われるぐらい、発症直後からの治療が重視されています。

突発性難聴は必ず治る病気とは言えず、また、難聴が治っても、耳鳴りや閉塞感が残る場合もあります。耳の症状は日常生活に大きな影響を与える為に、発症直後からきちんと治療することをお勧めします。

当院は、突発性難聴を発症して何年も経ってから来院されている方もいます。難聴は軽く、耳鳴りと閉塞感が残っているとの訴えでしたが、症状が小さくなりご満足を頂きました。

症状が起こるのは体からのサインであり、突発性難聴が起きる時も体が弱っている時だと思います。耳の症状はとても不快でいつも気になります。その為、出来る限りの治療をしておいたほうが良いと思います。

当院にいらっしゃる方は、突発性難聴を発症して時間が経過してから鍼灸治療を始める方が多いですが、鍼灸治療も発症直後から利用して頂けたらより効果的であると感じています。